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『風立ちぬ』(かぜたちぬ)は、1981年(昭和56年)10月21日にリリースされた松田聖子の4枚目のアルバムである。初回限定でデジタルマスタリング仕様盤も発売された。 ==解説== *帯コピー:こころの香り 聖子、いま19のメッセージ…(CD選書盤では『いま』の部分が省略されている) *A面の作曲・編曲を大瀧詠一、B面の「白いパラソル」以外の編曲を鈴木茂、全曲の作詞を松本隆が行っており、元はっぴいえんどメンバーが強く関与している。特に、松本隆はこのアルバム以降長期にわたってほとんどの楽曲の作詞を担当することとなり、松田聖子のアルバム史の中ではひとつの転換点と考えられる。鈴木茂は、「白いパラソル」以外の全曲でE.ギターを担当している。 *近年、プロデューサーに関してサウンド・プロデューサーを指すことが多いためか、大瀧・鈴木のプロデュース作品と当事者(大滝自身のライナーノート等)及び他者から語られることも多いが、両者とも実際はサウンド・プロデュースの担当であり、アルバム全体のトータル・プロデュースとディレクションはCBS・ソニー(若松宗雄)とサンミュージック(月野清人)のプロデューサー兼ディレクターの担当だった。 *A面は大瀧のサウンドプロデュース・編曲からナイアガラサウンドが強く、大瀧自身は、このアルバムの7ヶ月前に発表された『A LONG VACATION』と対になることを意図したと『大瀧詠一作品集Vol.1』のライナーノートで解説している。また、大瀧は、松本と組んだ作品は、これまで「はっぴいえんど」等での実験的な作品ばかりだったので、商業的に通用するかどうかの試金石だったとも述べている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「風立ちぬ (松田聖子のアルバム)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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